マイホーム購入を知った会社の同僚から「勝美さんは土地を豊富に持っているから、行ってみたら」と紹介され、訪ねてみました。

結婚してから、賃貸アパートに10年以上住んでいました。

僕はお祭りの盛んな地域に生まれ育った根っからの祭り好きなので、実家のエリアに住むのが夢でした。でも、古い町なので、なかなか土地が見つからないのが現状。何年か越しで探そうと覚悟を決めていましたが、勝美さんで、条件にあった土地が見つかり、心躍りましたね。契約までトントン拍子で進みました。

もう運命だと思いました！　道すがらよく見かけるカッコイイ住宅が、勝美さんのモデルハウスだったんです。「こんな家を建てたいなぁ」って、思っていたほどデザインが気に入っていました。そして、担当の営業の方に「住まい作りの参考になれば」と案内してもらったモデルルームが、なんとその住宅だったんです。土地だけでなく、家づくりにも勝美さんとのご縁の強さを感じましたね。外観はそのモデルハウスを参考にして設計をお願いしました。

リビングルームですね。友人たちと楽しく宴会が出来るよう広い間取りにしました。さらにリビングから外のテラスに出て、いつでもバーベキューが楽しめるよう、ガスのコンセントも設置しています。これから毎年やってくる祭りが楽しみです。あとは室内全体の統一感です。トチの一枚板のテーブルを中心に室内の壁紙や天井、インテリアなどが決まって行きました。注文住宅ならではの強みですね。

私たちは乗馬が趣味なので、自分が所有している馬の蹄鉄をいくつももらってきて、駐車場に模様になるように埋め込んでもらいました。

洗濯モノからのストレスが解放されたことですね。私たちは共働きなので、夜遅く帰宅するんです。以前、住んでいたハイツではベランダに洗濯モノを干していましたが、取り込む際にはすでに湿気を含んでいたり、突然、降り出した雨に濡れてしまったりしていていました。私の強い希望で、脱衣所に洗濯物が干せるよう天井にポールを設置してもらいました。さらに吸湿に優れた漆喰壁にしてもらうことで、空気がいつもキレイ。おかげで、部屋干し特融の匂いは一切ありません。