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2016/02/01 | 共働き住まい研究所

★子育て-食器の収納

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子供のお手伝いってどのぐらいさせていますか?

私の場合、上の子の時は私自信の育児もおっかなびっくりで危ないことを必要以上に避けていた気がします。下の子の場合は、こちらも「どーん!」と構えていられるぐらいにはママとして成長?したのかある程度放置です。女の子だからか私のしていることを真似てよくお手伝いをしてくれます。

 

家では食器は、子供の届く低い位置にあります。グラスなどわってほしくない物が入っている戸棚はロックをかけますが、朝食用のお皿や子供たちのよく使うお皿一式は、1歳半の子供でも触れるところにあります。

 

これは上のお兄ちゃんがお手伝いできるように、子供に取り出しやすい位置にあえておいたのですが1歳6か月の食いしん坊な娘は、このお皿を持って「ご飯くれ。」と言わんばかりに私にお皿を突き出してきます。この頃は、小さなお皿を何枚かもってテーブルまで運んでくれるようになりました。

 

 

「子供のお手伝いを促す収納」


食器棚を誰でも届くところにレイアウトして、子供の手の届くところにも食器を置く。子供はママのやることをよく見ていてマネしたがります。(特に女の子)時間がないから自分でやった方が早いって思っていましたが、9歳の息子は私の大きな戦力です。

 

上手にできなくても「自分でしたい」という子供の行動を促すようなお家のしかけとママの心構えって大事だなと思います。

 

もう少し大きくなるとガラスのコップを使いたがります。ちょっと背伸びしたいんでしょうね。この時も様子をみて使わせてあげます。落とす事もありますが低い位置がらなので割れません(高価なコップはだめですよ。)。

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よく使うコップなどは、手の届くカウンターに置いておくのもいいですね。使わない時はお気に入りの布をかけて置けば埃も気になりません。子供が配膳したり片付けたりしやすいようにお箸などのカトラリーはトレイにいれて全員分を配膳するしくみや食器の収納レイアウトをするといいですね。

 

 

 

プロフィール


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9歳の男の子と1歳の女の子をもつママです。明石で一戸建て住宅をつくる勝美住宅で働いてもう15年ぐらいになります。1歳の長女が生まれ、ただ今ドタバタ生活を満喫中です^^

私自身の「共働き」体験などをもとに、私が「いいな!」と思った「時短」「収納アイデア」「便利グッズ」などを公開していきたいと思います。夢は「共働き専用住宅」をつくることです。


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