スタッフブログ
2019/06/28 | 共働き住まい研究所
★我慢しない生活
こんにちは。
たまった家事をまとめて週末にまとめてやっつける
休みの日は殺気立っている橋本です。
特に暑い夏には、エアコン付けたら負けだと
思い込んでいるので汗だくです。
多分、エアコン代が気になっているからだろうな。。。
先日、我が家の16年物の冷蔵庫お調子が悪くなったので
最新より一つ型落ちの冷蔵庫を購入しました。
「にくいね。〇びし」でおなじみのメーカーです。
メーカーの営業マン曰く電気代が大きく変わるとか。
10年前の冷蔵庫の電気代 約 ¥22,000(年間)
最新1つ型落ち 約 ¥ 6,600(年間)
10年使えば 差額 ¥154,000(10年間)
≒冷蔵庫の金額
こうなると鮮度を保ち、メンテナンス性の良い
スペックの高い冷蔵庫を購入する方が
メリットを感じます。
住宅の省エネも同じかも
2020年に義務化になる住宅の省エネ基準(断熱性能等)
=省エネ等級最高等級4。
この基準は平成11年に改正した省エネ基準と同じ。
つまり今から20年前の基準をやっとこさ義務化するわけです。
この20年前の基準をぎりぎりクリアしたところで、
快適なわけありません。
世間で、ZEH(ゼッチと読みます)とか
HEAT20(ヒートにじゅう)とか
すごく過剰な装備と思われがちですが、
実はすごく必要だったりします。
勝美住宅で一番 快適なモデルハウス公開しております。
この夏是非、保冷度を体感しに来てください。
プロフィール
年の差兄妹の育児に奮闘中の一級建築士。
「いいな!」と思った「住まいのアイデア」公開中。