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2014/11/07 | 平屋のススメ
『平屋建て』モデルハウスに12kwの太陽光パネルが載りました!
西明石店建築部 赤坂 啓輔です。
先日、『平屋建て』モデルハウスの屋根工事が完了しました。この屋根は太陽光パネル一体型で屋根の上に太陽パネルを載せる場合に比べ、スッキリ見えますね!
今日は、太陽光発電についてお伝えしたいと思います。
再生可能エネルギーの普及拡大のため2012年7月に「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が導入されました。
発電した電力を国が決めた固定価格で電力会社が一定期間買い取るものです。
特に10kW以上の太陽光発電システムの場合、発電した全電力を電力会社が買い取るため
発電量が多ければ多いほど資金回収が早まります。
ちなみに、平成26年度買取価格は・・・
太陽光 | 10kW未満 | 10kW以上 |
買取価格 | 37円 | 32円+税 |
買取期間 | 10年 | 20年 |
(尚、10kW以上の場合、37円の余剰電力買取制も適用されます。)
ということは、載せれば載せるほどお得なわけです!
たくさん載せるには、屋根面積が大きく必要になります。
そこで、平屋建てです!!
平屋建てにすると、同じ面積の2階建てよりも、屋根面積が大きくなり、載る量が多くなります。
ちなみに、現在建築中の西区の平屋建てモデルハウスも当然太陽光発電パネルを設置しており、
その搭載量は12kW以上搭載しております(*^_^*)
お金に換算すると な・な・なんと、、、
年間約50万円!!
これが20年間も続くんです!!
「光熱費」プラス収支も実現できますね♪
これから、新築をご検討の皆様、平屋も検討してみてはどうですか?