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2022/08/02 | 建築部
ユニットバスの床にこびり付いた白い汚れは?
こんにちは。
勝美住宅神戸 北島です。
よくユニットバスの床にこびり付いた白い汚れは?
なぁに?とおもったことありませんか?
正体はこちらです。
お風呂の床にこびりついた白い汚れの正体は、
カルキ汚れとも呼ばれる水垢や石鹸カス。
さらに、皮脂汚れなどさまざまな汚れが複雑に絡み合っているため水に溶けません。これがなかなか汚れが落ちない原因なのです
石けんカスが水道水と反応して
結晶化したカルシウム成分です。
お風呂の床が白くなってしまう原因は、石鹸カスや水垢であり、
汚れのタイプはアルカリ性といえます。
アルカリ性の汚れには、酸性の洗剤が有効!
これも
単につけてこすっただけではとれません。
そこで、
ティッシュが大活躍します。
クエン酸水を吹付、ティッシュを敷き、さらにクエン酸水を吹付
その上にラップをしてパックして時間をおきます。
ティッシュ&パック
しっかり時間をかけて中和反応をさせることが簡単に落とすコツです。
また節約では、普段食べるこちらも酸性の食品です。
また次回も、
お手入れ方法など、小技を紹介したいと思います。