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2017/03/25 | 建築部
人生の節目をやさしく彩ってくれる樹木
勝美住宅神戸 建築部の森田です。
まだ肌寒さが残る今日この頃ですが、昼間の柔らかい日差しに春の訪れを感じるようになってきました。
春といえば、出会いや別れ、旅立ちの季節とよく言いますが、そのような人生の節目をやさしく彩ってくれる樹木があります。
みなさんご存知の「さくら」です。
さくらといえば、「お花見」に代表されるように、鑑賞することを主にイメージされる方が多いと思います。
しかし、桜の木は昔から日本で建材として利用されてきた歴史もあるのです。
さくらの木は、非常に硬くまた、上品なピンク色を帯びているため、昔からいろいろな建材に用いられてきました。
現在でも、フローリングやカウンター材として目にすることも多いかと思います。
これから春が訪れ、初夏に至る過程の中で、新緑のまぶしさに心躍らせることもあるでしょう。その時に、それらの樹木たちがどのように私たちの生活の中で生かされているのか、ほんの少し、思いを巡らせてみるのもよろしいかと・・・。
垂水で注文住宅をご検討のお客様は、ぜひ一度、勝美住宅神戸店へご来店ください。