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2015/02/10 | 営業部
加古川廃線跡を歩く その1
こんにちは、加古川店 営業部 香川です。
加古川ローカル情報第1弾としまして、加古川廃線跡のご紹介です。
加古川周辺は廃線跡が道路や歩道として整備され当時の面影を残した熱いスポットがたくさんあるんです。(※鉄オタではありません…)
今回は別府鉄道野口線跡を紹介します。
野口線(のぐちせん)は、加古川市の野口駅から別府港駅を結んでいた別府鉄道の鉄道路線。1984年(昭和59年)に廃止されました。
野口駅は国鉄高砂線と合流していたようです。
別府鉄道はここを始点としてはじまります。
この廃線跡はほぼ全線道路として整備され、「松風こみち」の名称で地元の方のウォーキングスポットとして定着しています。
(地図②)
別府鉄道野口線の廃線跡 別府川にかかる鉄橋をそのまま使用しています。
マニアには眉唾物!?なんだか歴史を感じますね。(地図③)
(画像④)
当社分譲地を発見!! ウインヒルズ安田全17区画 別府川のほとりの分譲地、完売間近です。
物件を見る⇒ウインヒルズ安田
貴重なキハ2気動車そして時刻表等が保存されております。
さらに住宅街をぬけて
物件を見る⇒ウインヒルズ坂井
松風こみちは山電別府駅をぬけると終了します。
(実際の野口線はここからさらに南下し多木化学まで続きます。)
枠数の制限がありますのでこのあたりで終了します。もっと詳しく知りたい方はご連絡ください(笑)
松風こみちは全長3Km程の気軽に歩ける道のりです。加古川でウォーキングコースをお考えの方にお勧めです。廃線跡に興味がある方にはもっとお勧めですよ。