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2015/05/01 | 建築部
外構工事 砂利施工について
垂水店建築部の滝本です。本日は気温26度!本当に暑くなってきましたね。
そんな中とある現場で、朝から外構工事(お庭の工事)の確認のため出向いておりました。
砂利を建物の周りに敷設していたのですが、これがまた大変です。
道路から建物の立っている地面が1.5mほど高くなっていて、手押し車で行くことが出来ないのです。
そのため砂利を積んでいるトラックからせっせとバケツリレーで砂利を運んでいきます。
私も少し手伝いましたが、砂利というのはバケツ半分でも相当重たいものです。
暑さと重さで、すぐにばててしまいました。
お客様の中にはまれに「自分で砂利を買ってきて敷く!」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
道路と敷地に高低差があるお家の場合はお考え直しをお勧めします。
帰り道に遺跡(古墳)を通りかかりました。
こちらはやや大きめの石で表面が固められているようです。
昔の人も大変だなと思いながら帰りました。