人にも家計にも
優しい、
長く住まう家
いつ起こるかわからない大地震。
非常時でも大切な家族と家を守り、より長く経済的に暮らせるように、KATSUMIでは耐震性と耐久性に優れた家づくりにこだわっています。
地震に強い耐震構造や、揺れを抑える制震ダンパーなどで、数十年先も安心して暮らしていただける丈夫な住まいをご提案します。
いつ起こるかわからない大地震。
非常時でも大切な家族と家を守り、より長く経済的に暮らせるように、KATSUMIでは耐震性と耐久性に優れた家づくりにこだわっています。
地震に強い耐震構造や、揺れを抑える制震ダンパーなどで、数十年先も安心して暮らしていただける丈夫な住まいをご提案します。
阪神淡路大震災クラス
でも倒壊しない
地震の揺れを
最大95%吸収・低減する
※快適Katsumi、グラン・スタイル標準仕様
地震はいつ起こるか予測不可能なものです。いつ大地震が起きても家族と家の安全を守れるように、十分な地震対策をしておかなければなりません。
KATSUMIでは長く住うことを考え、例え建ててから数十年後に大きな地震が発生しても、家族の安全を守り、家の損壊を防ぐ安心の耐震性能を実現します。
長く住んでいるとメンテナンス費用などのライフサイクルコストがかかってきます。
耐震性・耐久性が低い住宅だと、低価格で購入したとしても経年劣化や、地震の際に修復する費用が多く発生するため、長い目で見ると多少価格が高くても耐震性・耐久性に優れた住宅の方がお得です。
一生に一度の家づくりだからこそ、家を支える構造部分の耐久性を高めることで、人にも家計にも優しい暮らしを実現します。
KATSUMIの家は、全棟国内最高レベル耐震等級3に、揺れを抑える制震装置をプラスした国内最高レベルの耐震設計を標準採用しています。
万が一大地震が起きても、家族の安全と住まいを守り、長く住うことを考えた家づくりを行なっています。
※住宅性能表示制度に基づいた耐震等級3の耐震性能を実現しています。
快適Katsumi標準仕様 グラン・スタイル標準仕様
耐震性は、耐震診断により耐震等級というもので等級付けされ、1〜3までの間で数字が大きくなるほど耐震性が強くなっています。
最高等級の耐震等級3は、耐震等級の中で最も高く、避難場所として指定される病院や警察署・消防署と同等レベルの強度があります。震度7の阪神淡路大震災クラスの揺れでも破損せず、非常に頑丈な作りになっています。
地震に強い家にするには、まず頑丈な土台づくりが必要です。
KATSUMIでは、精度の高いスウェーデン式サウンディングによる地盤調査を全棟実施し、それにより地盤補強が必要かどうか経験豊富なスタッフが判断し、丈夫な土台づくりを行なっていきます。
地盤調査の結果から、補強が必要な場合は地盤改良を行います。
KATSUMIでは軟弱地盤の度合いや深さに対応して、「表層改良」「柱状改良」「鋼管杭」の3つの工法から最適な地盤改良を施工いたします。
一般的な基礎工法「布基礎」は支える面積が小さく、基礎への負担も大きくなってしまいます。
しかし、KATSUMI採用の「ベタ基礎」は面で支えるため、基礎への負担が分散され、従来工法よりも耐震性能がアップします。
剛床 | 極厚の 構造用床材 |
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1・2階に通常の床材として、従来の約2倍もの厚さをもつ構造用床材を使用。地震はもちろん、暴風雨による横方向からの力にも負けない剛床で、家を安全に守り抜きます。
構造用面材 | 強度と耐久性、 軽量性に優れた強い壁 |
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接合部は、地震や台風など外からの強い力がかかる際、最も影響を受ける部分です。
地震に耐え抜く構造にするために、KATSUMIでは、柱材と基礎を固定するホールダウン金物をはじめとした頑丈な部材を厳選し、職人が1つ1つ丁寧に施工していきます。
木の特性をいかし、住まいの強度を高めた当社独自の「モノコック工法」。
極限の強度が求められる航空機用に開発された構造を応用し、地震による力を面で受け止め、構造全体に分散させる作りで頑丈な住まいを実現します。
一般的に導入されている「耐震」だけでは、揺れによる衝撃を吸収できないため、余震やその後の大地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。
そこでKATSUMIでは、揺れを最大95%吸収・低減できる制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」を全棟標準採用することで、繰り返し起きる揺れにも負けない丈夫な住まいを実現します。
快適Katsumi標準仕様
グラン・スタイル標準仕様
※1 振動台実験の結果によるものであり、建物形状、配置プラン、地震波によって異なります。【実験概要】実験名:木造2F建てモデルによる振動台実験/建物:木造軸組工法1F部分(制震ダンパー有り・無し)/建物形状:5.46m×3.64m/建物重量70.56kN/実施年月2017年1月/入力波:2016年熊本地震本震相当 震度7
制震ダンパーは壁の中に設置するため、家が建ってから点検や交換することが非常に困難です。もしメンテナンスが必要となれば、壁を剥がすなどの大規模な工事が必要になり、費用もかかってしまいます。
その点MIRAIEは、実験結果により90年経過してもほとんど性能が変わらないことが実証されているため、ほぼメンテナンスフリーでお子様やお孫様の代まで高い性能を維持することができます。
一般的な制震ダンパーは、施工しやすいという理由で土台にだけ固定されています。しかし、施工が簡単というのは業者都合であり、お客さまのためを考えて施工したとは言えません。
そこでKATSUMIでは、お客さまの安心と安全を最優先に考えて、土台+基礎で固定する制震ダンパー「MIRAIE」を選びました。基礎から固定しているので、より効率的に地震の揺れによるエネルギーをMIRAIEが直接吸収して、土台の破損を最小限に抑えることができるのです
住友ゴムの独自の技術から誕生した「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋などの制震ダンパーに使われてきました。
阪神・淡路大震災で被災した同社が、建物の耐震の必要性を痛感しミライエを開発。その後、実際にMIRAIEを採用した家で、最大震度7を記録した熊本地震などで半壊・全壊した住まいがゼロだった実績から、熊本城天守閣の耐震改修工事にもMIRAIEの制震技術が導入されています。
住宅ローンは35年程度で終わりますが、光熱費やメンテナンス費用は一生涯、そして子供や孫の代まで続くものです。
KATSUMIでは、断熱性や耐震性・耐久性などに優れた家づくりを行うことで、日々の光熱費やメンテナンス費用などを削減し、快適かつ経済的な住まいをご提供しています。
耐震性・耐久性や断熱性能の低い、いわばローコスト住宅等の場合は、建てた後の費用(ライフサイクルコスト)が思った以上にかかります。逆にオーバースペックな住宅等の場合は、性能は良いですが初期費用が必要以上にかかってしまいます。
KATSUMIは、兵庫県南部において最適な家の性能を熟知しているため、コストバランスの優れた住まいをご提案させていただきます。
※上記の年間光熱費は、快適Katsumi仕様の住宅について関わるデータソースに基づく30.56坪・4LDKの1プラン例において住宅事業主の判断した結果を元に当社の温熱・省エネ統合計算プログラムにより算出した結果となります。
※算出結果はプラン・諸条件により異なり、表記の金額を保証するものではありません。
※「一般的な今の住まい」は、断熱等性能等級4等級の水準の住まいを示します。
光熱費だけで生涯、
約600万円もお得に!
住宅業界では「安窓買いの銭失い」という言葉があるくらい、家を建てる際に窓選びは真剣に考えるべき要件です。
KATSUMIでは、断熱性能を大きく左右する窓の性能を重要視しており、快適で可能な限り光熱費を削減できる、経済的な窓をご提案いたします。
外壁に採用しているFu-geは、左右接合部にシーリング目地が入らないため、柄に合わせた自然な継ぎ目が特徴で、シーリングの黒ずみ汚れやシーリングの劣化の心配を軽減します。
また、美しさが長持ちする超高耐候性能で、長期間美しい外壁を持続することが可能です。
快適Katsumi標準仕様
グラン・スタイル標準仕様
超高耐候塗料を採用しているため、変色・褪色が目立ちにくく、一般的な塗装品※1のメンテナンススケジュールと比較し、塗り替えが2回分不要になります。
また、「プラチナシール」により、シーリングの打ち替えなど、メンテナンスにかける負担を大幅に減らすことができます。
※Fu-geはニチハ(株)の商品名
※1 10年サイクルを目安にメンテナンスを推奨している製品。
※2 建築物の環境条件(地域・立地)、使用条件により、メンテナンススケジュールはそれぞれ異なります。
住まいのメンテナンス費用の中で一番高いといわれる「外壁の塗り替え」費用。メンテナンスをしないで放置すると美観を損なうだけでなく、劣化が進むと雨漏りの原因になる等、さらに補修費用がかかる可能性が高くなります。
超高耐候の外壁材Fu-geとサッシ周り等の接合部に採用した超高耐久シーリング「プラチナシール」で長期間にわたって住まいへの雨水の侵入を防ぎます。
※メンテナンススケジュール・メンテナンスコストは、モデルプランの一例です。地域、環境や使用条件によって異なりますので、目安としてご活用下さい。
※メンテナンス費用は2階建て(外壁面積約170㎡)における概算費用で、日常の点検・部分補修費用およびシーリング打ち替えに必要な仮設足場費用は含まれておりません。実際のメンテナンス費用とは異なります。
※メンテナンススケジュール・メンテナンスコストは、時期および内容を保証するものではありません。
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