お客様の声
vol.43 壁の凹みを利用した“シアタールーム”
明石市 W様
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以前のお住まいだった形態と住み心地を教えていただけますか?
犬を飼っているので、ペットと暮らせるハイツに住んでいました。正直、住み心地は決して良いとは言えませんでしたね。リビングには陽が当たりますが、その他の部屋や玄関は光が届かず、薄暗かったです。その影響で、冬場の温度差は激しく、リビング以外の部屋で過ごす際は寒い思いをしました。
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いつマイホーム購入を考えましたか?
子どもも小学校に上がるし、犬も3匹飼っているので、いつまでもこの状態を続けるのは良くないだろうと思っていました。ただ、一軒家を建てようとは思っていなくて、中古物件でも良いかなという漠然とした考えでした。
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勝美住宅を訪ねた理由を教えてください?
僕の実家が勝美さんで建てていたので、軽い気持ちでふらっと訪ねたところ、対応してくれた営業の方の人柄が良かったので、そのまま腰を据えて、中古物件の購入を検討している旨を話しました。その後しばらく、探してもらったものの、良い物件は見当たりませんでした。その代わりに、ハイツから400m先に新たに土地が売り出されたことを教えてもらい、思い切って新築を決めました。
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どのようなお住まいになりましたか?
『集う家』です。ハイツは狭くて、互いの両親や親戚、友人たちを思うように招くことができなかったので、広い間取りのリビングにしてもらいました。床は、素足で歩いても気持ちが良い、犬たちが駆け回ってもこの子たちの足に負担がかからない無垢材を選んだことで居心地は抜群です。外観デザインも白い箱型に木の素材の組み合わせたことでスッキリ。訪れる人たち全員に褒められます。
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ご主人はどこにこだわりましたか?
“シアタールーム”です。予算がオーバーしたので、個室ではありません。設計士さんが、あえてリビングの壁に大きな凹みスペースを作り、床から下に続く数段の階段を設けてくれたことで、独立した空間が生まれました。想像以上の完成度の高さで感動しています。段差がイス替わりとなり、私も子どももテレビ番組や映画を楽しんでいます。
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これから家を建てられる方にアドバイスはありますか?
私たちにとって、勝美さんにお願いする決め手となったのは『人』でした。マイホーム購入は大きな買い物であると同時に、家づくりを進めていく上で、営業担当者の方や設計士さんと顔を合わせることが多く、強い信頼関係が必要です。そんなスタッフの方が勝美さんには多いかもしれません。「頼んで良かった」と心から思える住まいになりました。