私は転勤族の会社員で、打合せをしていたころは、勤務地が広島だったので、家族で社宅に暮らしていました。１年後に神戸に戻ることが決まっていたので、それまでに新居を建てようと決めていました。当時、幼稚園の年長組だった長女の小学校も決めておきたかったことが一番のきっかけになりました。

いえ、知りませんでした。実は、他の住宅メーカーを検討していたからです（笑）その会社の分譲地を見に行くために、広島から家族で車を走らせていた道中、インターネットで勝美さんのＨＰを偶然見つけました。そのメーカーとの打合せまでに時間もたっぷりあるので立ち寄ってみようと思い、電話をかけました。ちょうどその日は、勝美さんがイベントを開催していたので、早速、会場に訪ねました。

勝美さんを知る機会になりましたし、参加したことがお願いするきっかけになりました。満足できるまで設計士さんと打ち合わせ出来ることや、モデルハウスのデザインや間取りがとても斬新で、「いい住宅メーカーさんだなぁ」と心が動きました。決定打となったのは、勝美さんにしかわからない分譲地を紹介してもらったことでした。まさに、私たちが住みたいエリアだったんです。勝美さんとのご縁のつながりを感じましたね。

月に１度でした。普段のやりとりはメールと電話がメインです。子ども３人を連れての打ち合せは大丈夫かと思いましたが、店舗のプレイルームが充実し、受付の事務員さんがいつも子どもたちに優しく接してくれたので、子供たちも訪問を楽しみにしていました。おかげで、打ち合わせに集中することができました。

家事動線です。風呂場と洗濯機、ウォークインクローゼットを隣り合わせにしました。洗って片付ける作業がこの場で完結出来ます。加えて、子どもたちの着替えやお出かけの準備をスムーズにすることも出来ました。ストレスフリーな間取りに満足しています。もうひとつ、子どもたちに手洗いの習慣を付けるため、玄関フロアに小さくてかわいい洗面所を設けました。

家が大好きになりました。それまでは社宅だったこともあり、間取りの不自由さや使い勝手の悪さから、家から離れたい気持ちが強く、休日はほとんど出かけていました。今は家で過ごす時間がずいぶん増え、時間があればしょっちゅう掃除をしています。住む家でずいぶん心境が変わるものですね。日々、家に愛着が湧いています。