お客様の声
vol.72 憧れの平屋住宅でスマートな暮らし
姫路市 S様
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マイホーム購入のきっかけは何ですか?
20代で家を持つことが目標でした。毎月、家賃を払うのと、マイホームの返済ローンでは全く異なりますから。あと、将来の人生設計を立てやすくなりました。
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以前は社宅にお住まいだったとお伺いしましたが、暮らしはいかがでしたか?
どちらかといえば、デメリットの面が多かったです(笑)。まず、駐車場から住宅棟までが遠い、さらに階段の上り下りがあるので、重い荷物を運ぶのも大変でした。加えて、隣接する部屋からは生活音や話し声が聞こえますし、窓を開ければタバコの匂いが入ってくるなど、住み心地は決して良くなかったですね。
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勝美住宅以外のハウスメーカーを訪ねましたか?
(ご主人)
はい、数社行きました。土地購入から考えていましたから、自分たちが住みたいエリアで物件があるかどうか相談したところ、各メーカーの営業マンの方から、「人気エリアなので、売り出されていません。ご主人の実家の敷地内に新築したらどうですか?」と言われる始末で、すぐに行き詰まりました。
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勝美住宅にどうして訪ねてみようと思われたのですか?
(奥さま)
私の実家は、勝美さんの注文設計で建てられたものです。両親から「勝美さんの仕事ぶりは良かったので、行ってみたら」と勧められ、当時、お世話になった設計士の方を訪ねたんです。
(ご主人)
妻の誘いで勝美さんに伺い、早速、土地の件を話しました。営業の方から、「ご希望のエリアで土地をご紹介できますよ」と言われ、目の前が明るくなりました。同時に、勝美さんがいかに土地に強いかも分かりました。その中で、気に入った物件があり、即契約しました。営業マンの方も感じがよく、土地探しやローンの件など様々な相談に乗ってもらいました。妻の実家に携わった設計士さんが、我が家も担当してもらえることになり、安心して、家づくりをスタートさせることができました。
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2階建てではなく、平屋住宅にされたんですね。
昔と違って、最近の平屋住宅はとてもオシャレで、憧れていたんです。僕の実家は2階建てだったのですが、寝室としての機能だけで、重要性を感じませんでした。平屋に魅せられてからは、妻を説得するため、何度もプレゼンをしていましたが、いまいち、伝わらない。なんと、勝美さんのモデルハウスの中に平屋住宅があったので見学させてもらったところ、妻もその良さに気が付いてくれ、夫婦一致で打ち合わせに進むことになりました。
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こだわったところはどこですか?
リビングダイニングです。広さを確保し、開放感を活かすため、アイランドキッチンにしました。加えて、ダイニングの天井と床材を同じ木目調にして空間にアクセントを作りました。当然、寝室や収納などのプライベート部分も1階フロアにありますから、“見せない”工夫を設計士さんと考えました。妻がお気に入りの洗濯干し場はウッドデッキも兼ねていますが、目隠しのウッドフェンスをしているので、周囲の目を気にすることはありません。
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今後、勝美住宅で注文住宅を建てるお客さまにアドバイスを頂けますか?
(ご主人)
完成した家の外観や部屋のイメージを膨らませ、シミュレーションしながら、設計士さんと打ち合わせを重ねていくことだと思います。後悔はぐんと少なくなるはずです。
(奥さま)
実家は2階建てなので、平屋住宅での暮らしがピンと来なかったのですが、勝美さんに平屋のモデルハウスを案内してもらい、やっと感覚が掴めました。モデルハウスの見学は外せないと思います。積極的に見て回ることをお勧めします。