お客様の声
vol.87 『グレー×木』おしゃれな室内空間と家事動線を叶えた平屋
明石市 M様邸
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マイホームを建てるきっかけを教えて下さい。
賃貸アパートでの窮屈な暮らしですね。駐車場から2階への荷物の持ち運びは大変でした。室内は収納が少なかったので、長男が生まれてから次々と増えたモノを仕舞うことも出来ず、モノで溢れていました。また、玄関も狭いので、ベビーカーを畳んで置くと、スペースが半分になり、出入りが不自由でしたね。家事、育児がしづらかったです。
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ご夫婦のどちらが購入を切り出されたのですか。
妻です。僕は、マイホーム購入はまだ先と思っていたのですが、妻は、アパート暮らしに相当、ストレスを溜めていたようで、「建てよう!」と。意を決し、勝美さんに出会うまでの1年間、土地探しと住宅メーカー選びに奔走していました。
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勝美住宅はご存じでしたか。
街で、勝美さんの店舗や看板をよく目にしていたので、前々から会社の存在は知っていました。実際、相談に伺ってみると、土地も販売されていたので、驚きました。早速、希望のエリアで、平屋が十分に建てられるだけの広さの土地探しをお願いしたところ、営業さんがぴったりの土地を見つけてくれました。即決で勝美さんにお願いしましたね。
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ご夫婦でそれぞれこだわったところはどこですか。
(ご主人)
キッチンリビングですね。ゆるやかにゾーン分けが出来るよう、キッチンエリアを下がり天井にし、アクセントに木目デザインのクロスを貼りました。キッチンに立つと、リビングやバルコニーに向かって視界が広がっていくので、広く感じられます。また、間接照明を採り入れたことで、夜は優しい光がリビング全体を照らしてくれ、高級感のある空間になりました。
(奥さま)
まずは収納です。アパートは収納が足らなかったので、設計士さんと打ち合わせを重ねました。途中、夫に「そこまで増やさなくても」とやんわりと止められましたが、押し切りました(笑)。おかげで、きれいにモノが収まり、今は夫婦ともに満足しています。次に、キッチンです。流し台やキャビネット、クロスを落ち着いたモルタル調で統一しました。スタイリッシュな雰囲気になり、毎日、料理をするのが楽しくなりました!
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浴室・洗面脱衣室とランドリールームを一体化されたのですね。
「脱ぐ→洗う→干す→取り込む→仕舞う→着る」といった、洗濯動線をひとつの場所で完結したかったので、洗面脱衣室に室内干し用のハンガーパイプと洗濯機を設置。さらに造り付けの収納棚を設け、タオルや下着類をすぐに収納できるようにしました。ファミリークローゼットにもつながっているので、効率も上がり、家事短なりました。
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新居での暮らしはいかがですか。
住環境がガラリと変わったことで、意識や生活スタイルが変わりました。この場所を見つけてくれた勝美さんに感謝しています。見晴らしが良いので、明石海峡大橋まで見渡せますし、毎朝、太陽がリビングに差し込んでくるので、気持ち良く1日のスタートが切れます。リビングつづきのデッキでは、バーベキューをしたり、お月見を楽しんだりして、フル活用しています。
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これから家づくりを検討されている方にアドバイスを下さい。
大事なことは、家づくりを楽しむことです。事前に、夫婦間で、理想の家のイメージを話し合って、資料集めをしておくと良いでしょう。そうすると、設計士さんとの打ち合わせがスムーズに進み、マイホームの完成度と満足度がぐんと高まりますよ!