あれから19年

寒い日が続きます。

私の娘も高校の修学旅行で先日北海道へ旅立ったのですが、旅行3日目に熱を出してダウン!

ふらふら状態で、帰ってきまして、昨日は念のため病院で検査してもらい、ただの風邪との診断

とのことで、一安心でした。

皆様においても十分お気をつけください!

話は変わり、今日は阪神大震災からちょうど19年目となります。

今では、すっかり復興しておりますので、震災の恐ろしさを忘れがちになると思います。

しかし、たまにはその時のことを教訓として常日頃において万が一の備えはかかさないことが必

要です。

私の家は当時北区であったので、大きな被害は受けなかったのですが、一時断水や停電で困りま

した。テレビも見れない、ラジオも用意していなかったので、大変困ったことを覚えておりま

す。

携帯電話も万が一の際、不通になることも考えられます。最低限懐中電灯や携帯ラジオは用意す

ることをお勧めします。太陽光発電設置している方は、パワーコンディショナーからある程度

非常用電源の利用ができると思いますので、適当な長さの延長コードもすぐ使えるように用意す

るのが良いでしょう。

そして、さらに言えば、缶詰や水などの非常食、防寒着などもあればよいのでは。

当時は、食糧も水もない、当然飲食店もほとんど閉まっていて、大変でした。

そんな中、中央区のもっこすラーメンがある時やっと開店していることを見つけ、ほんとうにお

いしかったことを思い出します。

NEXST 賀川でした。

 
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