「子ども・子育て支援制度」がいよいよ4月から始まります。今回は、第2弾です。
お子様がインフルエンザや風邪などで熱があるけど、仕事が休めないのでなんとか預かって診てもらえるところ
はないのか、また、熱は下がったが回復期で幼稚園に通えない、という困ったに対応するサービスです。
最初の事例は、「病児保育」、後の事例は「病後児保育」サービスを利用します。
必要な時にすぐに利用できるように、事前にアレルギーや病歴などの
お子様の情報を市町村に登録することが一般的です。前日までに連絡
をとり、利用の予約をします。
場合により、預かってもらえるだけでなく、看護師などが対応してく
れる施設などもあります。
保育費用や保育時間・期間などは、例えば神戸市の場合、1日、1人あたり2,000円で、月曜日から金曜日の
8:00から19:00まで、連続して7日以内という決まりがあります。また、被保護世帯や、所得税・
住民税が非課税の世帯などは、減額の措置があります。
今までは、利用者数の見込みなどで運営が難しく赤字の懸念などありましたが、新制度により安定的な財源
が確保され、市町村は取り組みやすくなりました。
上手に賢く利用しましょう!次回は、最近よく耳にする子育て支援サービス「ファミリーサポート(ファミ
サポ)」です。お楽しみに!!
(参考)
神戸市の病児保育はコチラ!
加古川市の病児保育はコチラ!
明石、神戸、姫路のリフォームNEXSTの子育て応援隊!坪内でした。