みなさま、こんにちわ!
このところ、暖かくなってきましたね。桜の開花なんて話もチラホラ・・・。
今日は、リフォームすることで「健康」を維持できるお話をしたいと思います。えっ本当に・・・
って話が聞こえてきそうですが、数字でご説明しますね。
窓からのすきま風や、断熱材の不足や劣化などにより、お部屋が寒くありませんか??
国の「省エネポイント」の施策により、「断熱リフォーム」を考え始めた方も多いのではないでしょうか。
では、どこから手を付ければ効果的でしょうか??
答えは、①窓 ②換気 ③外壁 なんだそうです。窓は熱的に最も弱いのだそうです。
しかも、120㎡(36坪)程度の住宅で、窓の断熱強化コストは約30万円、外壁の断熱材強化コストは約3
倍にもなるようです。
ベターリビングの委員会が、2011年から、東京都などの平均築年数33年の木造中心の住宅39棟に対し
て、最も多く過ごす部屋に「断熱リフォーム」をしたところ、ある2つのの確証を得ました。
1つは、日中の血圧の低下、2つは起床後の血圧上昇が抑えられたということです。
「朝があたたかくなった」「足元があたたかくなった」などの声があがったそうです。
このことから、長い時間を過ごすリビングの優先順位的に窓を断熱し、みなさんも、国の補助を有意義
に使用して、「健康」を維持しましょう!
詳しくはコチラから(一般財団法人 ベターリビング「健康長寿住宅エビデンス取得委員会」)
神戸、明石、姫路のリフォームNEXST(ネクスト)でした。