トイレ洗面台のコツ

bath_syo
リフォームで洗面化粧台を新しくする

洗面化粧台もこの10年ほどで変わりました。朝シャンのできる(若い方はご存じないかも)洗面ボウルの大きいタイプが主流でしたが、現在は奥行を狭くし、デザイン的にもスタイリッシュなタイプが主流です。以前よりコンパクトになっているケースが多いですから壁紙や床の色違いが気にならないのであれば今のWサイズと同じもの等に入替えるだけで問題無いでしょう。
ただ、多いのは、洗面・脱衣兼用で浴室とつながっているケースが多いと思いますので、ユニットバスの入替と同時に、洗面・脱衣室のリフォームを行うタイミングで洗面化粧台も交換するほうがすっきりします。


洗面化粧台選び
勝美住宅グループには標準仕様があります。基本W900タイプ鏡有りキャビネット付を標準装備しておりますが、このタイプはかなりお得な価格にて提供できます。H26.4現在、Panasonic、LIXIL、TOTO商品が選択可能です。もちろん全上記載W900以外の形状も用意できますし、他メーカーハウステック,ノーリツ等も取扱い可能です。各メーカー主に大阪・神戸・姫路にショールームを用意している所が多いので、まず現物を見て頂くと大きさや仕様、色目などの実感がわかりやすいと思います。
尚、NEXST事務所にも標準仕様メーカーの現物はおいておりますのでお気軽にお越しください。

また、洗面化粧台には収納付のもの、2ボウルカウンター、車椅子で利用できるものをはじめ、オリジナルボウルにするなど選択肢は豊富です。用途にあわせてチョイスしていただければと思います。


リフォームで便所(便器)を新しくする
便器の性能もこの10年ほどで変わりました。主流は節水型となり、水道費の節約を考慮すると早めに交換する事をおすすめします。デザインもスタイリッシュになりました。手洗い付便器と手洗いの無いさらにスタイリッシュなタイプがあります。後者の場合は、別に手洗いを設置することが必要です。なかには、洗面で手を洗うから不必要を言われる方もいらっしゃいますが・・・・。

取り替える場合は、現在の便器からリフォームする場合、商品ごとに交換推奨品がありますが、排水位置などを移設しなくて済む推奨品への交換をおすすめします。特に、マンションの場合、配管位置がさわれない(下階の天井内で配管している)場合が多いです。
現在設置している便器も床配管タイプ、壁配管タイプのどちらかになってるはずですので、同じタイプでかつリフォーム用便器にしないと設置ができません。前述のタイプでも配管位置が異なる場合があります。良く検討する事が大事です。


便器選び
勝美住宅グループには標準仕様がありますが、便器のリフォームに関して特にマンションの場合、標準仕様の商品が使えない場合があります。ただ、戸建の1階でトイレの床材も替えるリフォームで床下地(大引)と干渉しない場合は使用できます。このタイプはかなりお得な価格にて提供できます。H26.4現在、TOTO商品で手洗い付タイプが選択可能です。
他メーカーPanasonic,LIXIL等も取扱い可能です。各メーカー主に大阪・神戸・姫路にショールームを用意している所が多いので、まず現物を見て頂くと大きさや仕様、色目などの実感がわかりやすいと思います。
尚、NEXST事務所にも標準仕様メーカーの現物はおいておりますのでお気軽にお越しください。

また、車椅子利用者の為の手摺や便器の必要スペースについて実際の広さや仕様を確認したい場合は、上記各メーカーのショールームに行くと実物でわかるようにしている所もあります。完成してからの変更は難しいので先にショールームや施設などで確認に行き、広さや手摺、リモコン、タオル掛け位置などの確認をおすすめします。メーカーのほうがプロの販売員のアドバイスをうけられるので間違いないでしょう。

 
 
サービス
リフォーム
リフォーム事例
会社案内