リフォーム事例
太陽光発電パネルの設置工事（5.1kｗ）
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この物件の住みごこちインタビューへ
 
 
Date
地域 明石市
築年数 約1年
工期 約5日
構造 木造
費用 約230万
施工内容 太陽光発電設備設置工事
リフォームの経緯

新築当時からお考えになられていた太陽光発電設備を設置したいとのことで、ご相談をいただきました。

 

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■ 屋根の状態を確認します。
屋根の状態によって工事範囲は変わります。また、瓦の種類によっては載せることができない太陽光発電パネルあるので注意が必要です。Ｋ様のお家の屋根は鋼板屋根です。まだ、新しいお家なので屋根の状態もいいですね。

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■ 発電量のシミュレーションです。
屋根の種類によって、太陽光発電パネルのメーカーを絞り込みます。次に、発電量のシミュレーションです。これで、メーカーを決定することが多いです。

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■ 足場を架けます。
高所で作業する時は、必ず足場を架けさせていただきます。職人さんが、安心して作業に集中できなくては、いい工事ができません。

 

 

 

 

 

 

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■ 屋根にドリルで穴を開けます。
金具を設置する場所を墨出しし、ドリルで慎重に穴を開けます。

 

 

 

 

 

 

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■ 1回目の止水処理します。
ドリルで開けた穴の上からブチルテープといわれる防水テープで1段階目の止水処理を行います。

 

 

 

 

 

 

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■ 金具を載せます。
防水テープの上に金具をずれないようにきちんと設置します。

 

 

 

 

 

 

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■ 2回目の止水処理をします。
金具をビスで止めつける前にシーリング処理を施して2回目の止水処理完了です。これで屋根に雨が入ることはありません。

 

 

 

 

 

 

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■ 架台取り付け用の金具完了です。
墨出しした部分にきれいに金具を設置することができました。

 

 

 

 

 

 

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■ 架台を取り付けます。
先ほど取り付けた金具に架台を取り付けていきます。この上に太陽光発電パネル（モジュール）を載せていきます。

 

 

 

 

 

 

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■ いよいよ太陽光発電パネルの設置です。
太陽光発電パネルは下から設置していきます。

 

 

 

 

 

 

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■ 配線工事 接続箱を設置します。
複数の太陽光パネルで発電された直流電流を一本にまとめ、パワーコンディショナーに送る装置。逆流防止装置、雷ノイズを吸収するための装置などが内蔵されています。

 

 

 

 

 

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■ 屋内電気配線工事。コンディショナーの設置工事です。
これはコンディショナーです。太陽光発電パネルで発電した電力を家電製品で使用できる直流電力に変換する役目があります。

 

 

 

 

 

 

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■ 電力計が2個設置します。
太陽光発電パネルを設置すると
売電用と買電用の2つの電力計が設置されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■ 太陽光発電パネル設置完了です。
たくさん発電しますように。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

◆ リフォームのポイント

 

太陽光発電パネルは、瓦の種類によっては載せることができない場合もあるので注意が必要です。

屋根の種類によって、太陽光発電パネルのメーカーを絞り込み、発電量のシミュレーションを行った後、太陽光発電パネルを設置します。

 

 

◆ お客様の声


発電パネルはもちろん、屋根も含めて後々の保証のことを考えてＮＥＸＳＴへ頼みました。想像以上に発電効率も良く、発電シミュレーション以上の発電量で大変満足しています。屋根をもっと大きくしておけば、さらに載せられたかも…。あと、年々売電価格が下がってきているのでもっと早くしておけば良かったかな。

 

 
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