こんにちは。
今日は、加古川市の浜屋鍼灸院様の躯体検査第1回目がありました。
明石、神戸のリフォーム会社ネクストでは、躯体検査を2回行います。全て外部検査機関にお願いしています。それは、検査の目を厳しくするためです。社内のみで行って甘えがでてはいけませんので。
金物が指定したもので施工されているか。金物を固定するビスの種類があっているか?
一口にビスといっても、長さや太さが違います。これを間違えると金物に期待する強度が違ってくるので、慎重に施工しなければいけません。
施工されてしまったビスをどうやって、見分けるの?と疑問をもってしまいそうですが、ビスの色がちがっったり、ビス頭の形状が違ったりしますで識別は可能です。
このほか、耐力壁などの壁に施工する釘のピッチなども確認します。壁に施工する釘のピッチが大きければ、耐力壁の意味がなくなりますので。
今度は、躯体検査2回目です。