土地がないと
始まらない
「そっかぁ、じゃあまずは土地から探さないとアカンねんなぁ」
家づくりを始めようと住宅展示場に行った帰り道に、ほとんどのご夫婦が口にされるのがこの言葉だそうです。
この兵庫県南部、神戸市〜姫路市で先祖代々の土地を持っておられる方なんて、そうそう多くないのが現状です。
「そっかぁ、じゃあまずは土地から探さないとアカンねんなぁ」
家づくりを始めようと住宅展示場に行った帰り道に、ほとんどのご夫婦が口にされるのがこの言葉だそうです。
この兵庫県南部、神戸市〜姫路市で先祖代々の土地を持っておられる方なんて、そうそう多くないのが現状です。
ちなみに同じ兵庫県でも北部の山間では、次のような会話が多いそうです。
夫「今日見た中では○○○ホームが一番よかったなぁ」
妻「あら、でも□□建設さんのモデルハウスもとっても素敵だったじゃない?
コストも抑えられそうだし!」
夫「じゃあ、一度ウチの土地でプランニングと見積もりしてもらうか!
どの辺に建てるのが一番いいかなぁ」
妻「今の母屋の南側は?今何も使っていなくて空いているじゃない」
夫「そうだな、一度親父に相談しとくよ」
どのお客さまも「価格が安く、いい土地が欲しい」という想いは共通だと思いますが、
この「いい土地」について具体的にイメージできていて、説明が出来る方は意外に少ないようです。
もちろん、JRの駅から近くて閑静、日当たりも良く道路もゆったり、学校も近い…。
確かに間違いなく「いい土地」です。が、間違いなく「いい価格」でもあるはずです。
例えば、毎朝6時台の電車で阪神間に通勤されている方にとって駅からの距離は「いい土地」の絶対条件だとしても
車通勤の方にとってはカースペースが数台分とれる方が「いい土地」なのかもしれません。
つまり「いい土地」のポイントは、一人一人違うものなのです。まずはそこから考えましょう!
あなたにとって「いい土地」とは?
ご来店お待ちしております。
のように、ご夫婦で話し合われると貴方にとっての「いい土地」が見えてきますよ!
土地の広さ | 車を何台置きたいか?お庭のスペースはどれ位欲しい? 建てたいお家の1F部分の広さは? |
---|---|
日当たり | 求めるのは明るさ?直射日光? |
土地の形状 | 変形した土地は?間口(道路と面している部分)の広さは? |
道路の広さ | 敷地の前の道幅は重視する?週何回車を出し入れする? |
駅に近い | 歩いて何分以内が許容範囲?自転車を使うのはNG?他の家族も電車を使う? |
---|---|
学校に近い | 遠いと心配?通学ルート安全性は重視する? |
買い物便利 | 奥様は車を運転する?毎日or週末にまとめ買い? |
静けさ | どの程度の生活音なら許容範囲?今の住まいと比べると? |
---|---|
子育て | 近所に同世代の子供が多い方がいい?保育園は利用する? |
公園 | 子供が歩いて行けるところにあった方がいい? |
ニュータウン | 新しい街がいい?近所づきあいは? |
私たちがお客様にとっての「良い土地探し」を全力でサポートします!
まずは、お気軽にご相談ください。
土地は絶対に南向きが良いと思っている方が多いかと思いますが、必ずしもそうとは言い切れません。では南向き土地のメリットとデメリット、注意点を説明いたします。
南向きの注意する点
日当たりが欲しいのは冬場です!
夏場に物件選びをする際には注意が必要です。
これも上記と同じ。
道路向こうの建物が2F建てであっても、実際の高さ以上に高くなります。
坂の多い神戸市垂水区などで良くあるケースです。
南向きを選ぶのかどうかは、その方の価値観次第だということです。
始めからから南向きの前提で土地探しをしてしまうと、選択肢が大幅に狭まってしまいます。
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南向きに比べると人気面で劣る北向きですが、条件次第では理想的な住宅が建つ場合もあります。
では北向きのメリット、デメリット、注意点を説明します。
北向きの注意する点
極端に狭いの北向き敷地の場合、カースペースを2台確保すると建物の南側を空けることは現実的に難しく、日当たりはかなり悪くなってしまいます。それに対して40坪以上の北向き敷地だと南側にそれなりの空スペース(=裏庭)を作ることができるので、そこまで日当たりの心配はしなくていいでしょう。
南側が空地の土地は当然日当たりが良いのですが、いずれ何かの建造物が建つと思っておいた方がいいでしょう。
その際に気を付けたいのが「用途地域」や「高度地区」。それにより南側に建てられる建物の高さが決まるからです。
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不動産会社と一口に言っても、得意とする分野は様々です。中には賃貸中心の会社もあるので、まずは売買を中心に扱っている会社を選ぶこと。次に見るべきなのは不動産を「買いたい方」向けの会社なのか、「売りたい方」向けの会社かです。
不動産会社の中には地域の不動産オーナーの物件管理(駐車場、ビルなど)や売却がメインの仕事となっており、リアルタイムの物件情報に疎いところもあります。スタッフが売却物件の情報収集を日々欠かさないような「買いたい方」を対象としている不動産会社を選ぶことが良い土地と巡り合う第一歩です。
一見のお客さんでも入りやすそうな外観、立地。
(売却メインの会社はほとんど重視していません)チラシやポータルサイトに積極的に物件情報を掲載している
積極的に情報発信している不動産店には良い不動産情報が集まってきます!
自社HPにもしっかりと物件情報をアップしている
良い不動産屋のホームページの特徴
KATSUMIもスタッフ全員が土地情報を毎日更新している
「買いたい方」にピッタリの会社です。ぜひご来店ください。
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まずは、お気軽にご相談ください。
例えば、当社のお客様で、現在神戸市垂水区にお住まいの方が姫路市で家を探そう、と思われたとします。
その際相談に行きやすいのは勝美住宅 神戸ですね。確かに勝美住宅 神戸にも姫路市の物件情報はありますし、現地の物件をご案内させていただく事も可能です。しかし、やはり町ごとの相場や土地柄、地域の評判、学校の評判、新規物件情報などに詳しいのは勝美住宅姫路店のスタッフなのです。
垂水でお探しなら勝美住宅 神戸、明石市や神戸市西区なら勝美住宅 明石、加古川市なら勝美住宅 加古川というように、地域情報に強い近隣の店舗へ足を運ばれることをオススメします。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
豊富な地域情報をお伝えできる土地の購入をご検討されている地域の店舗にご相談いただくことをお勧めしております。
来店予約はこちらから
「この不動産屋さんに、私達の目当ての場所で手頃な物件あるかしら?」
「見つかるまで今日は一日中不動産会社巡りだな!」こういったご夫婦も多いと聞きますが・・・
その前に、まず不動産会社が持っている物件情報は一体どこから届くかを考えてみましょう。
・その不動産会社が保有している?
・売主から直接売却を依頼された?
いえ、実はほとんどの場合そうではないのです。 実は、不動産の卸売市場のようなものがあって、売りに出ている不動産情報は、その卸売市場が情報元になっているケースがほとんどなのです。
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例えば、土地を売りたい売主がAという不動産会社に売却を依頼すると、基本的にA社は「レインズ(不動産流通機構)」というネットワークシステムに登録しなければなりません。登録された情報はリアルタイムでレインズ会員の不動産会社に発信され、すぐさま営業活動ができる仕組みになっています。
このシステムのいいところは、A社だけが買い手を探すのではなく、レインズを通して多くの不動産業者が情報を共有することで、素早く売りたい人と買いたい人を結ぶことができる点にあります。まさしく不動産の「卸売市場」と言えますね。
レインズと不動産流通の仕組み
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SUUMOやHOME’Sだけでなく、複数の会社のチラシに取り上げられている物件がありますよね。垂水区~姫路市エリアではローコストの建売住宅などがこのケースに当てはまります。これは仲介手数料の額が大きく関わっています。というのは、不動産には買主からしか仲介手数料受け取れない物件と、売主買主両方から受け取れる物件とがあるのです。
例えば同じ2000万円の物件を仲介するとしても、前者の仲介手数料は66万円(税抜)なのに対し、後者は132万円(税抜)!と倍額になります。建売住宅会社は直接レインズに登録するため、不動産会社にとっては売主買主両方から手数料を得られる数少ない物件。こういった物件は様々な不動産会社が広告活動に力を入れることになるのです。
買主からしか
仲介手数料がもらえない物件
例えば土地・中古住宅
買主、売主の両方から仲介手数料がもらえる物件
例えば建売住宅
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諸費用の中で大きな割合を占める仲介手数料は物件価格の3%+60,000円+消費税という式で計算されます。
例えば…
買主と売主を成約させたことによる報酬ですので、当然買主が売主から直接買った場合には発生しません。
例えば、勝美住宅の分譲地などは、自社で土地を仕入れて売り主となっているため、仲介手数料がかからないのです。仲介手数料以外にも古家が建っていれば解体費用が必要ですし、地盤改良や擁壁工事が必要になってくる場合もあります。ガス、水道などのライフラインが引き込まれていない場合は、それを引き込むための工事も買い主の負担となります。
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その理由は、阪神間~姫路市などは特に地主や老舗不動産会社との太いパイプを持っている住宅会社が、レインズに登録される前の新鮮でレアな物件情報をもっているケースが数多くあるからです。(新鮮な魚介類ほど地元でしか食べられない、といった現象とよく似ています)
そういった新鮮な情報を漏れなく得るためには、少なくても2社以上の不動産会社を訪れることをオススメします。
大事なのは、そのうちの一社には必ず家を建てている会社を入れること。理由はコチラへ!
勝美住宅では創業39年もの間、地域に密着して培った地主さんや老舗不動産会社とのパイプでレインズからの物件情報は勿論のこと、当社だけが保有している情報(未公開物件、今後の販売予定物件)も数多く取り揃えています。
これから土地探しを始める方、ハウスメーカーさんでの土地探しに行き詰った方などは是非勝美住宅にご相談ください!
きっと貴方が探していた土地が見つかることと思います。
KATSUMIは阪神間〜姫路市の老舗不動産屋と連携しているので、最新の不動産情報が集まってきます。
土地探しに関するご相談は
お気軽にお問い合わせください
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仲介がメインの不動産会社にとって仲介手数料が主な収入源。ということは、できるだけスムーズに契約を成立させないと、仲介手数料が手に入りません。「仮に買うのが2、3年後であっても要望を言えば、そのうち条件にピッタリの土地を紹介してもらえる」と思っている方が多いですが、当社に来られるお客様にお聞きすると「その後 、不動産仲介会社から連絡が来たことは一度もない」という方が大変多いです。もちろん理由は「いい物件があればすぐ買う」というお客様に優先して土地を紹介しているからに過ぎません。
以下のような買い主に対しては、不動産会社は積極的に物件を紹介してくれないことも…
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不動産仲介の営業マンはお客様と面会する機会の多い土・日曜が勝負です。時間が限られているのですから、全ての案件に全力投球するわけにはいきません。ではどんな方を優先するのでしょうか?ヒントは先ほど出てきた仲介手数料にあります。
ここに3000万円の建売住宅を購入予定のAさんと1000万円の土地の上にハウスメーカーで2000万円の注文住宅を建てようと考えているBさんという2組のお客さんがいたとします。
ともに新築住宅にかける予算は
3000万円。
しかし、不動産仲介会社にとっては
大きな収入の違いがあるのです。
まず建売住宅の場合は3000万円の仲介となるのに対し、土地+注文住宅の場合は1000万円の仲介となります。
次にほとんどの建売住宅の場合、売主からも手数料がもらえるため、6倍もの差が生まれることになるのです。
ちなみに勝美住宅では、上記の例には当てはまりません!
仲介をする目的が手数料ではなく、家を建てていただくことにあるためです。
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不動産仲介会社のA社は、個人客であるB様から〇△町で土地を探して欲しいと以前より依頼されています。
ある日、A社はその〇△町のとある地主さんから土地の売却依頼を受けました。
さてA社はまず、どんなお客さんに紹介するのでしょうか?
タイトルでお分かりかもしれませんが、A社はまず真っ先に建売業者や当社のような地域ビルダーにFAXやメールでセールスするのです。
仲介手数料は買主が業者であれ個人であれ同じ金額をもらうことが出来ます。
さて、ではなぜ土地探しを依頼されているお客様よりも業者を優先するのでしょうか。主な理由は3つです。
勝負が早い!
FAXを受け取った建売・分譲業者は即現地に見に行き、買い取れるかどうか試算します。
案内の必要もなければ説明の必要もありません。「Yes」「No」の返答が早いのです。
土地を買いたい個人の場合
購入の決断に時間がかかる
購入の決断に時間がかかる
建売業者・地域ビルダーと比べると
後に回されやすい…
建売業者・
地域ビルダーの場合
購入の決断が早い!
購入の決断が早い!
購入の意思決定が早い建売会社、
地域ビルダーに
優先的に案内されます
今後の付き合い
建売・分譲会社は今後も事業として土地の買取をしますので、不動産会社からすれば継続的に付き合いたい相手です。
一方、個人のお客様は大抵の倍一度きりの取引です。
再販を一定期間独り占めできる
「再販」というのは、建売業者・地域ビルダーが土地を買った後、建物をセットにして再度販売することです。その際に土地を斡旋してくれたお礼として仲介手数料とは別に、一定期間販売を独占させてくれるケースがあります。
これは不動産仲介業者にとって、とても魅力的な条件。他の会社に邪魔されることなく販売活動ができますし、場合によっては前出のB様がその建物を買ってくれるのかもしれないのですから。そうすれば土地の仲介とは別に今度は建売住宅の両手の取引ができるわけです。つまり一つの土地で2回両手の取引ができる可能性が出てくるのです。
もちろん、勝美住宅は上記の例にも当てはまりません!
当社で建物をご検討しているお客様の元へその日のうちに情報をお渡ししています!
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まずは、お気軽にご相談ください。
もっと東の地域、東灘や西宮、芦屋、大阪などでは5000万円以上する土地も一般的です。
買主からの仲介手数料だけでも150万円〜200万円程度と高額になりますので、不動産営業マンも一生懸命土地の紹介や案内をします。しかし、神戸市垂水区〜姫路市の土地価格は1000万円〜1800万円程度が主流、1000万円以下のケースも多々ありますので、手数料収入は数十万円程度となってしまいます。
ここでちょっと考えてください。牛丼やハンバーガーのチェーン店の価格は全国一律なので、店舗間で売上を競うのも公平ですよね。しかし不動産チェーン店の場合、同じ仕事をしても地域の相場で売上に大きな差がついてしまうのです。各店舗に売上を競わせる大手不動産会社は特に、長期間掛かって数十万円の成功報酬という案件に力を入れるのは難しいというのがお分かりでしょうか?そのため土地の相談に行くと建売住宅をすすめられるというケースも少なくないのです。
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まずは、お気軽にご相談ください。
土地と建物、共に住宅に必要な物なので混同してしまいがちですが、実は全くと言っていいほど別物です。
不動産は「宅地建物取引業」という業務形態で行われています。(建物は「建設業」という業務形態です)
不動産会社は、その土地がどの種類の道路に面しているか?上下水などのライフラインは敷地に引き込まれているか?
代金の支払方法は?など多岐にわたるその土地に関する情報を消費者に伝え、公正に取引が行われるようにします。
ですから土地案内の際に不動産営業マンに「この土地にあった建築プランは?」や「日当たりのいい家が建ちますか?」
「地盤は強いですか?」と聞いても不動産会社からすると「それは建築会社の仕事でしょう」となるのです。
つまり仲介した土地を買主が畑にするのか駐車場にするのか家を建てるのかは全くノータッチなのです。
それは、不動産会社が悪いわけではなくて、不動産(土地)と建築(家)は共に奥が深く、両方のエキスパートになることが難しいからなのです。そのことは逆から考えてもよくわかります。大手ハウスメーカーで、「土地は自分で探して来てください」というところはたくさんあります。そういう工務店は土地探しの難しさをよく知っているので、その部分を捨てて建築だけに特化しているのです。
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不動産会社が売主からも買主からも直接仲介依頼を受けていたとします。
さて、その際に土地価格の交渉などがあったとすると、不動産会社としては多くの場合売主の意向を優先することになります。
売主の多くは地主さんですから、不動産をたくさん所有しています。不動産会社としては一回きりではなく、
継続的にお付き合いしたい相手です。一方の買い主側 は、大抵の場合一度きりのお付き合い。
もし、その買主と売買契約が締結できなかったとしても、他のお客さんを探しにかかる方がメリットが大きいのです。
買主の家づくりの総予算にまで不動産会社がなかなか関知してくれない理由が、そこにあります。
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垂水区~姫路市において、希望通りの条件の土地が希望通りの予算内で手に入ることは現実的にはめったにありません。
しかし、妥協できる点が一つ見つかるだけでも、選択肢は大きく広がります。
駅からの距離だけがネックで、それ以外はバッチリという物件などは特に要チェックです!
そこさえクリアできれば比較的低予算で、ほぼ希望通りの土地が手に入るのですから。
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いきなり夢をこわすようなことを言って申し訳ないのですが、いわゆる皆様が思っておられるような「掘り出し物」の土地というものはありません。
「名は体(たい)を表す」という言葉があります。
人や物の名前はそれが持つ本質を上手に言い表しているという意味ですが、土地の場合、「価格は体を表す」と言えるかもしれません。価格はその土地がもつ様々な条件全てを反映してつけられているからです。
ただそうは言ってもごくまれに、私たちがビックリするくらい割安な土地が売りに出る事があります。(売主が何らかの事情で売却を急いでいるケースがほとんどです)
しかし、そういった情報はお客さまよりも先に不動産会社の目にとまるので、どこかの会社が転売目的でいち早く現金で買い取ってしまい、次に市場に出てくる時には、まずまずの適正価格になっているのです。
逆に割高な土地は価格を下げない限りなかなか売れません。
不動産にも他の業界と同じく「市場原理」というものが働いているのです。
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明らかに相場よりも安い物件情報を見つけた時には、他の方が買うのを見送った「何か」があると思ってまず間違いありません。
例えば、車が入れない程道がせまい、解体や造成費用にお金がかかる、線路に隣接している、土地形状が非常に悪い等々です。
ここまで読んで「なーんだ」と思われた方、ちょっと待ってください。
実は上記のことを知っただけでも土地探しにおいて大きく一歩前進します。
なぜなら土地価格はそれに見合ったものだ、と正しく理解することで「もっと待てば好条件で格安の土地が出るかもしれない」と
イタズラに時間と家賃を無駄にすることを避けることが出来るからです。
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前項で、他の方が購入を見送った土地には何かあるとお伝えしましたが、逆パターンもあります。
それはつまり、多くの方から支持を受けているエリアや販売好調な分譲地には、それなりに「買い」の要素が多くあるということです。
住宅は人生で一番高い買い物ですから、一物件だけを見てすぐ購入を決める方はそうそういません。
皆さん検討エリアの物件をいくつもいくつも比較検討して、最終的に一つに絞り込むのです。
夫婦間で意見が合わずにケンカになってしまった、親御様の反対にあって断念した、
一度決めかけていた土地を最後の最後で白紙にもどした等々…
どの方にも土地探しから決定までのいわば「物語(ストーリー)」があるのです。
ですから最終的に多くの方に選ばれている立地というのは、多くの方からふるいにかけられ選ばれている
とも言えるのではないでしょうか?
駅から少し離れているにもかかわらず、非常に人気のあるエリア(区画整理地など)などは要チェック。
全く検討外の地域でなければ、一度は現地に足を運ばれることをオススメします。
人気エリアの土地を見ることで、
今まで出会うことのなかった
「好条件の土地」との出会い
があるかもしれません
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